木材塗料の基礎

木材塗料の基礎

10.塗装機械の基礎

10-3.フローコーター
 

この塗装機はカーテンコーターともいい、塗料を上のタンクから、カーテン状に流し被塗物がそのカーテンをくぐるとき、塗料が塗面に乗り、塗装が行われると言う物で、余分な塗料は、再び回収されて元のタンクに戻ります。
従って、ロスがほとんどない効率的な塗装方法でありますが、被塗物としては平らな板、もしくはこれに近い物ではないと塗れないという欠点も持っています。

◆フローコーターの特徴
・塗料のロスが少ない
・塗膜が均一である
・塗装能力が大である:ベルトコンベアーで40~120m/minで塗装可能
・特殊技術を要しない
・少量塗装には向かない
・縦面が有るような形状では塗装不可能

◆弊社取り扱いトマンニン社製フローコーターの特徴
使いやすく低コストのカーテンコーターは木製パネル、スチールメタル、ガラス、合板、ゴム、皮など全ての平面塗装に適しています。
この機械は15~80秒の粘度(フォードカップ4)で、ニトロセルロースラッカー、PU、ポリエステル、アクリル、UV、水性などの塗装に適しています。
塗布量は粘度や、製品によって変わります。


↑上記写真モデル: VFTE 1T-2N
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