木材塗料の基礎

木材塗料の基礎

10.塗装機械の基礎

10-2.エアレススプレー
 

エアスプレーでは、空気圧で塗料を霧化しますが、エアレススプレーは塗料自体に平方センチメートルあたり100kg前後の高い圧力をかけて、小さなノズルの穴(0.5~0.15¢)から噴出させる仕組みにした物で、圧力のかかった塗料は急激に常気圧のもとに出されると、圧の変化で霧となり、被塗物に吹き付けられます。

◆エアレススプレーの構造
エアレススプレー装置は、メーカーによって部品の呼び方に少し違いはありますが、いずれにしても圧縮ポンプ、エアーで駆動するチェンバー減圧弁、高圧ホース、エアレスガ ン、ノズルチップ、塗料フィルターなどからなっています。その中で、エアレススプレーの主役は、圧縮ポンプとエアレスガンになります。

◆エアレスガンの特徴
・微粒化する際にエアー等を使わないため、エアーガンに比較し、塗着効率がよい。
・塗料チップを交換することにより、あらゆる塗料に対応。
・パターンや塗出量は、チップで決まるために、塗装時に随意に変更は不可能。
・エアーガンに比較して、微粒化が落ちるため、若干塗面が荒くなる。

◆弊社取り扱いSBR塗装機の特徴
ポリエステル専用外部混合型エアレス塗装機です。
ダイヤフラムポンプを搭載。エアーミックスガンなので、テールが出ません。
外部混合方式のため、塗料はリサイクルでき、無駄がありません。
洗浄は休憩時間や終業時にスプレーガンの先端のみで良く、非常に簡単です。大容量ハイパワーポンプのため、吐出量を多く設定でき、塗装時間を短縮できます。2重フィルターシステムのため、チップの詰まりが起こりません。
塗料ホースの柔軟化により、取り扱いが簡単です。

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