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針葉樹を硬くし、用途を広げる下塗り塗料 堅木DX

  • 特徴

針葉樹を硬く より堅く 森林資源を有効活用。

近年、広葉樹の減少と間伐材等の森林資源の有効活用の為、針葉樹は家具用にも使用されるようになり ました。しかし、針葉樹は、一般に柔らかいものが多く、押し傷がつきやすいため家具やテーブル類には使いにくい状態でした。そのため塗装では、分厚い塗膜で硬さを出す方法が一般的でした。
当社の堅木DXは、木材の風合いを生かした薄塗りによる針葉樹の強化を可能にします。

堅木DXを塗装することにより、桧・杉などの針葉樹の押し傷が驚くほど軽減し、カウンター・フローリング・ドア・階段・テーブル・机などの家具全般や多彩な用途に対応できるようになります。

針葉樹でもボールペンでの凹みにも強い

堅木DXは、特殊成分を配合し一般の2液型ウレタン塗料と同様の作業性を有しながら、耐押し傷性に 優れた強靭な塗膜を形成し、針葉樹の柔らかさをカバーします。

一般ウレタンとの比較

次の画像は、一般ウレタン塗料で仕上げた杉材と、堅木DXを下塗りに用いて仕上げた杉材に、紙をかぶせて、その上からボールペンで線を描いた場合のへこみ傷の付き方の違いです。

堅木DXと一般ウレタンの比較

左が堅木DXを塗装した杉材。
右が一般ウレタン塗料を塗装した杉材

明らかに堅木DXを塗装した方が押し傷がつきにくくなっていることがわかります。(当社比)

比較テストの動画
video堅木DXと一般ウレタンの比較テストの動画サムネイル

針葉樹を広葉樹並みの硬さに

間伐材などで多い針葉樹(杉、桧など)に「堅木DX」を塗装することにより、広葉樹の代表格であるナラに匹敵するほどの硬さが得られます。

耐荷重性(鉛筆硬度試験器による比較試験)

試験内容:2H の鉛筆で 500g・750g・1000g の荷重をかけて引っかく

試験結果(※当社による試験結果であり、保証値ではありません)

荷重 一般ウレタン塗料 堅木DX塗料
スギ ナラ スギ ナラ
500g × ○△
750g ××
1000g ×× × ×

〇:凹みなし、△:わずかに凹む、×:凹みあり

各種針葉樹(桧、杉)、軟材(桐)をナラと同等の硬さにする場合の堅木DX塗布回数 ※当社比
ヒノキ スギ キリ
3回以上 3回以上 4回以上

美しい仕上がり

高級感のある美しい仕上げが可能です。

良好な作業性

2液型ウレタン塗料なので扱いやすく、塗装も簡単です。

塗装工程

堅木DXを使用した標準塗装工程です。

工程 塗料 配合 塗布量 塗装方法 乾燥時間
1. 木地研磨 P240ペーパー        
2. 堅木処理 堅木DX A
堅木DX B
NTXシンナー
100
100
200
100~110g/m2 刷毛もしくはスプレー 30~60分(20°C)
3. 堅木処理 堅木DX A
堅木DX B
NTXシンナー
100
100
50
100~110g/m2 スプレー 30~60分(20°C)
4. 堅木処理 堅木DX A
堅木DX B
NTXシンナー
100
100
50
100~110g/m2 スプレー 30~60分(20°C)
5. 中塗り NTX-S-361 A
NTX-S-361 B
NTXシンナー
100
100
100
100~110g/m2 スプレー オーバーナイト
6. 研磨 P400ペーパー        
7. 仕上げ セラウッド CWH-80 A
セラウッド CWH-80 B
NTXシンナー
400
100
250
50~60g/m2 スプレー オーバーナイト

サンユーペイントではお客様のご要望に応じてご提案します。お気軽にお問合わせ下さい。

TEL:06-6392-0151 FAX:06-6395-1171