SDGsに関連するサンユーペイントの取り組み

SDGsとは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
サンユーペイント株式会社では、私たちができることから、様々な活動で貢献させていただいております。
定期的な社員研修会
年に2回の全社員参加の研修会を実施。
社員研修や教育を通じ、従業員の能力開発のサポートを実施しております。


環境への取り組み
健康な毎日を過ごすには、健康な住まいを得ることであります。
近年、化学物質を含有した建材の使用や、省エネルギー化による高気密・高断熱性住宅により、私たちは豊かで、利便性に富んだ生活を手にしています。しかし一方で、健康被害を発生させ、「室内空気汚染」による大きな社会問題(シックハウス症候群)がマスコミ市場を賑わすようになりました。
健康被害の原因としては、接着剤などに含まれるホルムアルデヒドや、塗料に含まれる有害物質(トルエン・キシレンなど)であると言われています。このような状況下において、消費者からも「健康住宅」を求める声が拡大し、私たちの身近にある「木材」が素材として見直されるようになりました。
当社ならではの長年培われた木工塗装技術により、調湿効果・癒し効果・温か味など優れた特性を持つ「木材」を、家具や建材として使用することを可能にいたしました。
今後も環境に配慮した高品質塗料の開発を進めております。





健康経営

経済産業省により制度設計された「健康経営優良法人2019(中小規模法人部門)」に認定されました。
地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
サンユーペイントでは健康診断やインフルエンザの予防接種の補助金制度、毎日行う全社員でのストレッチ体操など、社員の健康のサポート活動を行っております。
従業員一人ひとりが心身ともに健康であることが、企業の発展につながると考えております。
会社と従業員とその家族が一体となり、健康作りを推進しております。

